渋谷区に拠点を置く協進建設では、東京を中心に関東一円で鉄骨建設を行っています。
ビルやマンション、商業施設の建物の骨組みとなっている部分の施工に関与しています。

業務の中で特に需要が多いのが足場組立。
建設現場では建物の構築とともに、足場組立も並行して行います。
作業スペースを確保する意味合いと、資材の持ち運びをスムーズに行うためです。

足場の確保、防網ネットの設置などを行い、安全性を確保しながら作業を進めていきます。

そして建物の施工が終盤に差し掛かり、足場を解体する場合、下記の流れで作業を進めていきます。

1、手摺
2、先行手摺
3、階段外し
4、踏板外し
5、支柱外し

組み立てるときと逆の流れで、資材を外していきます。
状況によっては高所の作業もありますが、解体作業チェックリストに基づき、安全性を確保しながら作業を進めていきます。

ビルやマンションの場合、高さが数十メートルになるので初めての方はやや恐怖心があるかもしれません。

しかし、安全ベルトを装着し、落下防止に努めながら作業できますので、慣れてくればすぐに作業できるようになります。

関東一円でとび職の仕事をしてみたい方は協進建設にお問い合わせください。
未経験の方も多いので、やる気のある方でしたら大歓迎です。

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