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渋谷の街はどんどん変わる

株式会社協進建設のある渋谷は再開発が進んでいます。

長期にわたって渋谷の駅周辺では工事が行われているので、いつになったら終わるのかと思われている方も多いかと思います。

 

超高層ビル、商業施設、大規模ビル、地下鉄など、長年工事をしながら街の整備はどんどん進んでいます。

オフィスや商業施設の入る大規模ビル群が竹の子のようにニョキニョキと生えてきている。

こんなイメージといってもよいでしょう。すべての再開発工事が終わるのは、現時点では2027年といわれています。

長く続いた100年に1度と呼ばれる渋谷駅周辺の再開発が終わったとき、渋谷の街はどんな様子に生まれ変わっているのか、楽しみですね。

 

大きな建造物を建設する際に必要になるのがクレーンです。

建造物の基盤となる鉄骨や資材をクレーンで吊り上げて運ぶ作業は、簡単そうに見えますが、風の強さや資材のバランスなどを考えながら行われる繊細で高度なクレーン技術が必要とされる作業です。

また鉄骨を受け取る側も慎重に受け取り、鉄骨を組み立てる作業は高所での危険をともなう作業なので、プロフェッショナルな人材が必要とされます。

 

今日も渋谷では、再開発のために多くの建設関係者が未来の渋谷のために作業を行っています。

こういった現場では鳶が活躍していることを是非知ってください。

 

株式会社協進建設(きょうしんけんせつ)は東京都渋谷区にある、鳶(足場・鉄骨)を中心に活動しています。
現在、鉄骨建方や足場などの鳶工事スタッフの求人を募集しております。

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